ストップ注文とは?

ストップ注文とは、その値段になったら売るという注文方法になります。
しかしこの状態は、指値注文と同じです。 そのためストップ注文とは、リスクを回避する場合に使用される事が多くなります。

例えば所有している通貨が、明らかに今後も価値が下がり続ける。 そのような状況において、やはり何処かで歯止めをかける必要が出てきます。 その一定ボーダーラインを自身で設定する事をストップ注文、またはストップロス注文と呼びます。

ストップ注文は”逆指値注文”の一種となり、指値とは逆の”ロスト覚悟の注文”という事になります。

売るのではなく買う場合もありますが、こちらの方が逆指値と呼ばれる事が多くなっています。
今後明らかに上がり続けるなという場合には、予め押さえておいた方が後々価値が上がった時、大きな利益となります。
この逆指値注文が殺到すると、当然市場全体もその流れに乗ろうとしてきますので、実際に価格が跳ね上がったりする事も少なくありません。

逆に売る場合のストップ注文が殺到した場合、その時点で暴落を意味する事になりますので、素早い損切り(ストップロス)が成功したと言えます。

どちらにしても自身の情報収集能力次第で、利用する頻度が変わってくる注文方法の一つです。
見切りを何処で付けるのかがポイントとなり、スワップ金利が高い場合は悩む要素の一つとなります。
つまり素早いストップ注文が必ずしも正解ではないケースも存在します。
その下降が一時的なものなのか、今後しばらく継続するものなのかを判断できる状況で有力な注文方法となります。
日常の触れ幅でヒットしてしまう値でも効果が低く、あまりにも約定レートから離れすぎても損失が大きくなってしまいます。
その最適なレベル(距離感)を身につける事がより効果的なストップ注文を行うポイントとなります。
各業者でも取り入れられている仮想取引「バーチャルFX」等で試しながら、その感覚を掴む事もお勧めです。