損切りが重要!

FXは損切りを上手く出来るか否かで、継続とプラス運用への道が変わってくると言っても過言では有りません。
損切りとは文字通り、損(ロスト)を切る(カット)ことになります。ロスカットとも呼ばれます。

損切りをしない取引は殆ど無いといえます。 損切りをする = 見切りをつけるといえます。
見極めるタイミングがプラス運用への重要な作戦となります。
FXでは小さく負けて、それを上回る勝ちをとるか、小さな勝ちを重ねる事が最終的なプラス運用のコツと言えます。

まず自身が保有している通貨が、明らかに今後価値が下がっていくと判断できる場合。
また持っている事に利益が薄いと感じた場合には、手放した方が得策と言える時期があります。
人や取引方法、戦略によりこのタイミングは変わってきます。

しかし明らかに下降レートで固定している場合は、損切り注文を入れる事がお勧めです。
ポイントは「その時期の損切りで、何%の損失で終了できるか」ということになります。
その取引において、総合的にこれだけ損が出そうだという数値を把握しておく事がポイントです。
これを”含み損”と言います。 この含み損の段階で5%を超えると危険信号。
損切りの段階で15%を超えると厳しい。 業界では一般的にこう表現される事が多く有ります。

そのため予想で5%、ロスカット時点で10%に抑えるぐらいがお勧めと言えます。
これを実行する上で、常に価格帯と世俗情報を入れておく事がポイントになります。

こういった作業が難しい、自分で即決するのは不安だという方は、損切りを見越した注文を初回から選択する事も可能です。

損切りを含んだ注文方法は三種類。

  • 【イフダン注文(IFD)】
    別名、二段階注文。
    指定した数値で購入(1)、指定した数値で売却(2)という、一つの取引で売却が出来る効率的な注文方法。
  • 【オーシーオー注文(OCO)】
    別名、一括注文。
    二つの注文を同時に行え、どちらか得をすると確定した注文のみ約定される注文。初心者にもお勧めの注文方法。
  • 【アイエフオー注文(IFO)】
    初心者には若干敷居の高い注文である、三つまでの連続取引も可能にした注文方法。
    IFDとOCOを一緒に行う事が出来る注文方法。

これら三つの注文方法は、損切りを見越した注文が出来る事が最大の特徴です。
ある程度自動で約定まで動いてくれる注文になりますので、初心者の方にもお勧めです。

損切りは出来るだけ小さくおさえ、勝ちに繋げましょう。